バイクのフロントガラス

ポリカーボネイド製、またはアクリル系。

ポリカーボネートとアクリルの違いとは
ポリカーボネートとアクリルは同じプラスチック素材ですが、以下の特性に大きな違いがあります。

加工性
DIYをする上で必要な工程である、カット、穴開け、曲げとった加工がしやすいのはアクリル板です。

一方、ポリカーボネートはアクリル板よりも接着や熱曲げ加工には向いておりません。

そのため、アクリルケースのような細かい加工が必要なDIYよりも、屋根や看板など、板状のまま使用することが一般的です。

耐衝撃性
ポリカーボネートは衝撃に強く、非常に割れにくいという特性があります。その強度はアクリル板の30倍と言われており、プラスチック素材の中でも最高クラスです。

燃焼性
ポリカーボネートは、着火しても燃え広がらずに自然に消火できる、自己消火性を備えています。

一方、アクリル板は可燃性であるため、万が一火事が起きた場合は燃えやすい傾向にあることを心得ておきましょう。

https://www.acry-ya.com/diy_guide/acryya_column/polyca_diy/


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